WORKS
谷川岳を望む、プライベートサウナ付き 貸切グランピング・ヴィラ施設
みなかみ町を拠点に持つコトハバ。地域の主産業である観光業において、地域プレイヤーとして、谷川岳を望む、プライベートサウナ付き 貸切グランピング・ヴィラ施設”MOOSKA DE STUBEN”を2022年7月にオープンしました。
谷川岳を望む約1,000㎡の敷地を専有し、湿度50%のフィンランド式サウナ体験後に、ボリューム満点の足利マール牛BBQを楽しむ。薪熱源、給気圧向上、タイルによる輻射熱、ロウリュの動きを阻害しないアール設計、サウナ室内での一時冷却、ウィスキング対応、寝れる座面、ストーンの最適化...。飽くなき探求を通じて、ここにしかないサウナ体験を生み出します。
仲間とのサウナ、ダイニング、焚火を通じた対話で、一生忘れられないような宿泊体験がうまれることを願っています。
コトハバとしてのソーシャルアクションに持続性をもたらす、ビジネスエンジンとして機能しています。
大切な方と一緒に遊びに来てください。
ジン”YOHAKHU” プロデュース。長野から世界へ!
地域リソースをもつキーマンと、越境者の協働により、世界に通用するアウトプットを生み出したいという想いから、本プロジェクトが生まれました。
地域キーマン:芙蓉酒造 6代目 依田 昂憲さん
ジンを愛する男:「TOKYO FAMILY RESTAURANT」オーナー 三浦武明さん
パフューム監修:「OSAJI」代表 茂田正和さん
クリエイティブ:Purveyors 代表 小林宏明
彼らとのコワークにより、2020年12月26日にクラフトジン”YOHAKHU”が誕生しました。地域リソースを活用し、実体経済を生み出す試みとして、世界に向けた製品がワークテラス佐久を拠点にうまれました。
”YOHAKHU”には、長野県や、佐久地域の風景につなげるための試行錯誤がありました。
佐久エリアに自生するジュニパーベリーを探しに深山へ
発見されたジュニパーベリー(ねずみさし)
野生食材料理家 蜂須賀 公之さんによるワークショップ
佐久の風景に溶け込んでいくアウトドアダイニング
風景の中での開発ディスカッション
「TOKYO FAMILY RESTAURANT」での開発テイスティング
佐久の地形・植生・生き物の探索ワークショップ
イヌワシ視点で捉えなおす植生ワークショップ@佐久
開発メンバーによるインスタライブ
生み出されたジン”YOHAKHU”
召し上がる方の人生に余白を与える–。
日本には「わび・さび」という美意識があります。不足の中に心の充足を見いだそうとする意識、閑寂な中に、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさを表す言葉です。空間の余白、時間の余白、文章の中にある余白。何もないのではなく、そこには人それぞれの豊かさと美しさがあるのです。
「YOHAKHU」は日本伝統の酒粕焼酎や穀類スピリッツ、果実スピリッツから造り上げたオリジナルベーススピリッツに、長野県の山や森林から採れたクロモジや熊笹、リンゴなどのボタニカルを加えて蒸留し、長野の豊かな水系がもたらす超軟水の伏流水を加えて仕上げられました。
複数のベーススピリッツが作り出す複雑で深い味わいと、甘くスパイシーな奥行きのあるアロマの心地好い余韻をご堪能ください。
それはきっと、あなたの人生にとって素敵な“余白”となることでしょう。
地域の関わりしろ”SAKUSAKUSAKK”を提供する”ワークテラス佐久”のプロデュース
東京駅から、最寄り佐久平駅まで新幹線で74分。元”佐久情報センター”を改修し、”ワークテラス佐久”が誕生しました。
コワーキングを大切に
地域の関わりしろ”SAKUSAKUSAKK”を提供するコワーキング拠点として、地域のキーマンと、越境者(都市部に通勤する人、都市部の仕事をテレワークしている人、佐久エリアで活躍している人)の協働を醸していきます。
多様な点が集積し、SAKUを更新していくSAKKへ!
越境者”五郎兵衛”が開いた、五郎兵衛新田の夜明け
浅間山が数分だけ見えた風景
佐久の花”コスモス”
浅間を望む
アウトドアコワーキングで地域とつながる
さくらサク小道でアウトドアコワーキング(許可申請手続き実施)
大好きなカフェ
キコリさん
佐久エリアに行くことがあれば、ぜひ一度、ワークテラス佐久に行ってみてください。
素晴らしいスタッフとステキなコワーカーたちとの出会いが期待できます。
子育て期の女性に対するエンパワーメント”じぶんはたらき方講座”
長野県佐久市”ワークテラス佐久”を拠点とし、5年間にわたり、子育て期におけるマイプロジェクト伴走応援を行いました。卒業生は130名程度。
互助を育む舞台装置”テレワークセンターMINAKAMI”
東京駅から最寄り上毛高原駅まで新幹線で66分。元幼稚園を活かしたテレワークセンターは、一歩入るとなぜか笑顔があふれる。競争する必要がなかった、幼稚園時代の気持ちが想起するのかもしれない。
対話ワークショップ
経営合宿
コトハバは、より自分らしい働き方の発見や地域プレイヤーのチャレンジサポート拠点として「テレワークセンターMINAKAMI」を運営しています。施設内には、サテライトオフィスやコワーキングスペース、イベントスペース、そして学童施設が併設されています。
テレワークセンターMINAKAMI外観
イベントスペース
サテライトオフィス
コワーキングスペース
近くの桜並木でお花見ミーティング
移住者や地域の人を交えた交流イベント
目指していること
みなかみ町は、首都圏からの近接性に優れ(東京駅から最速66分)、災害リスクが低く、18もの温泉地を有し、豊かな山岳自然とそれらを活かしたアウトドアスポーツ、果物を始めとした質の高い農産物、美しい里山景観と農村・街道文化など、様々な魅力が幅広く存在する地域特性があります。
一方で、急激な人口減少や平成の大合併(平成17年10月、2町1村による新設合併)による空き家や空き公共施設が増加しています。これらの地域特性や空き施設等を活用し、新しいヒトの流れや、地元企業・人材と連携したビジネスの創出に結び付けることを目指しています。
2018年度からは、ユネスコエコパークに認定されたみなかみ町の観光資源を活用したワーケーションの普及に向け、革新的な取り組みを実施しています。
移住推進をする一般社団法人FLAP、子どもの居場所事業に取り組む一般社団法人だうぱは、ここから生まれました。
実績
平成28年度 総務省ふるさとテレワーク推進事業(みなかみ町)受託推進団体
平成29年度 総務省お試しサテライトオフィス事業(みなかみ町)受託推進団体
平成29年度 来訪者述べ人数 659人、宿泊者数 276人
平成30年度 来訪者延べ人数 356人、宿泊者数 69人
令和1年度 来訪者延べ人数 832人、宿泊者数 52人


キャンピングセッション
絶景でコワーキングしませんか?
風通しの良いアウトドアオフィス
直感と絶景が呼応し、アイディアが降りてくる。
昼間は絶景を眺めながらのコワーキング。夜は地域のガストロミーを体現するシェフによるダイニングが組み合わさった、一回性のキャンピンセッション。
※キャンピングセッションは、自然環境の中でテントやタープを貼り、経営合宿やチームビルディングやコワーキングを行うこと。
目指していること
都市部経営者、個人事業主、デザイナー、クリエイターたちが都市部では得られない着想を求め、絶景のマジックアワーに浸り、アウトドアダイニングを味わうなかで、気づき、発見していくことが期待されます。
アペロ
ダイニングスペース
五郎兵衛米のもみ殻が宿った器
たそがれ
自然と生まれる対話
ファミリーも一緒に
メッセージ
キャンピングセッションでビジネスに野性を宿しましょう。絶景でのコワーク、黄昏のガストロミー、風が通る会議から新しいアイディアがやってきます。
お宿テレワークアライアンス
地域に不足しているスキルを、都市部のあなたがテレワークで補完する機会です。“デジタルマーケティング領域”のスキルで、地域の旅館を元気にしてみませんか?
貸し切り温泉の撮影
コトハバは、「地域事業者」と「専門スキルを持つ都市部テレワーカー」がWIN-WINの関係で協働するためのサポートを行っています。具体的には、「地域事業者」に対して、“ビジネスモデルキャンパス”や“カスタマージャーニー”などのフレームワークを提供し、「都市部テレワーカー」が成果を生み出しやすいお仕事の整理を行っています。併せて、テレワーカーとのアライアンス契約書、ワークプロセスの最適化、クラウドツールの導入、成果と報酬の設定についてもサポートしています。
目指していること
2018年3月28日、国土交通省発表の「平成29年度テレワーク人口実態調査」において、最もテレワークの普及度が低いのが「宿泊業・飲食業」の7.2%です。地域に不足している専門的な知識・スキルを持っている都市部のテレワーカーを、地域宿泊業がパートナーとして協働していくことを目指しています。
メッセージ
本プロジェクトへの参画を希望している、“デジタルマーケティング領域”のスキルをお持ちの都市部テレワーカーのみなさん、ぜひご連絡ください! 地域クライアントとのコミュニケーションギャップの補完はどうぞコトハバにお任せください。
まずは、みなかみ町の旅館で、囲炉裏を囲みながらミーティングを始めましょう。
現在、本プロジェクトの募集は行っておりません。
囲炉裏でおにぎりを焼く。本多義光さんのお米。
アウトドアオフィス
クラウドツールにより、いつでも、どこでもリモートワークで働ける時代。
人間回帰、自然回帰する新しい日常をみなかみ町で始めてみませんか?
真夏の水冷オフィス
コトハバは、風通しの良いアウトドアオフィスを提供し、都市部のビジネスがより良くなるようなオフサイトミーティングを推奨します。
水冷オフィスのイメージ動画
目指していること
都市部のビジネスマンが自然回帰・人間回帰する機会を日常として取り入れ、豊かな働き方改革の事例を生み出すこと目指しています。
実績
・アイディア湧き出す
https://www.youtube.com/watch?v=d8l4lvjakKw
・僕らの仕事も冒険だ
https://www.youtube.com/watch?v=UXd7J3pLGp0
・捗る場所がオフィスだ
https://www.youtube.com/watch?v=G1g62jvHzFo
・癒しの中で働こう
https://www.youtube.com/watch?v=FKsn1W4_hj0
・星の下で語り合おう
https://www.youtube.com/watch?v=RQofi1ChLpc
1日1組限定一棟貸のワーケーション合宿施設
2018年に、谷川岳を眼前にしたアウトドアオフィス「 WIND+HORN」を期間限定で開催。実施イベントで得た参加者からの意見を元に、2019年度からは自然豊かな環境で仕事やミーティングができる、ワーケーション合宿施設としての新サービスを開始しました。
みなかみのシンボル”谷川岳”を眺望しながらのオフサイトミーティング
一棟貸しのワーキングコテージ
屋内ミーティングルーム
メッセージ
都市部で飲みニケーションを2回するよりも、大自然の中でより深く、心地よく、チームワークを向上させるワーケーション体験があなたを待っています。
本プロジェクトへの参画を希望しているあなたからの連絡をお待ちしております。夏であれば、滝つぼの中へダイブ、冬であれば、パウダースノーにまみれるところから始めましょう。
大自然のフィールドで新しい働き方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
きっと緑に囲まれた環境がエナジーのフル充電をサポートしてくれます。

子連れワーケーション
夏休みは、保育サービスがお休みです。都市部の子育てテレワーカーの皆さん、子連れワーケーションはいかがでしょうか?
※ワーケーション(WORKATION)とは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、環境の良いスポットで休暇を兼ねてリモートワークをする働き方です。
保育スタッフが子どもたちに遊びを提供
コトハバは、子育てとお仕事の両立を応援します。子どもたちは保育スタッフのサポートの元、園庭で遊び、親たちは園庭が見えるオフィス環境でしっかりとお仕事に打ち込めます。
働くことに子育てを持ち込むのか、子育てに働くことを持ち込むのか。とにかく、子どもが笑顔であり、親の仕事も進行できるのがワーケーションプログラムの魅力です。
目指していること
都市部の子どもたちに、みなかみの清流、星空、お山の原風景を提供すること。また、子育て期という人生の豊かな時期が働くことに圧迫されない都市部の子育て世帯を増やすこと。
実績
-平成29年8月中旬 園庭遊びを眺めながらママはお仕事 ママさん7人 こども8人
-平成29年9月23日 稲刈りと餅つき体験で農泊 2世帯 子ども3人
-平成29年10月14日 紅葉と温泉と生どら焼き 5世帯 子ども6人
-平成29年11月29日 りんご狩りと温泉 1世帯 子ども1人
-平成30年1月28日 パウダースノーともぐら駅 パパ5人 子ども7人
-平成30年8月26日 清流遊びとBBQ 5世帯 子ども7人
メッセージ
そして、本プロジェクトへの参画を希望しているあなたからの連絡をお待ちしております。労働生産性の向上が、子育てを圧迫しない道を一緒に模索してみましょう。




あそびば
「子連れで遊ぶ」『最高の休日』をパパとママと地域のみんなで作り出しています。場所は、山名八幡宮。春は例大祭、夏は流しソーメン、秋は焼き芋、冬は味噌作り…。季節を子ども目線で遊びましょう。
”あそびば”は、小さくてかわいい”子ども”の視点で運営されます。「ちょっとした主体性」と、「得意技」と、「子ども心」を持ち寄り、あるオトナは踊り、あるオトナは歌い、あるオトナはかけっこをしています。
子どもたちの笑い声と泣き声と元気に走り回る様子を楽しみながら、会は進行します。託児は無いですが、自分の子どもは自分が見るという原則のもと、子どもたちのハチャメチャハプニングを見守っていく形です。
※ここにはルールはありません。(ルールは、おうちでも、園でも、たくさんありますし。)ですので、すべて自己責任で運営します。
実績
平成26年度
6月8日 うどんホームパーティ (40人)
7月27日 流しソーメンホームパーティ (50人)
8月18日 iromusubiワークショップ (13人)
9月23日秋の例大祭準備 ちょうちんづくりと柵づくり (50人)
10月18日 新米おむすびづくり (65人)
11月24日 秋の焼き芋とペンキぬりぬり (30人)
平成27年度
3月13日 畑作り&じゃがいも植え(28名)
4月15日~16日 春の例大祭(延べ800人)
5月15日 弾けろポップコーン&トウモロコシ植え(84人)
6月18日 じゃがいも収穫&ホクホクホイル焼き(45人)
8月29日 あそびば夏祭り(延べ600人)
9月27日 三方づくり(34人)
10月15日~17日 例大祭(延べ800人)
10月24日神社体験ツアー(45人)
11月29日アウトドアチェアづくり(69人)
12月19日昔あそび(51人)
1月23日凧作り、凧揚げ(21人)
平成28年度
7月23日 流しそうめん大会(74人)
10月23日 100人釜で新米おにぎり作り(61人)
11月20日 焼き芋ホクホク&BBQ大会!(61人)
12月18日 みんなでペタペタお餅つき!(41人)
平成29年度
1月22日 公園の設計図を作ろう!(46人)
2月18日 ガーランドづくり(24人)
3月12日 あそびばの畑を作ろう!part3(21人)
4月15~16日 春の例大祭(延べ700人以上)
15日チャンバラ合戦・竹灯づくり・大きな影絵で遊ぼう
16日シンボルツリーを植えよう
5月28日 井戸を掘ろう(22人)
平成30年度
8月18日 あそびばDE水遊び(20人程度)
懐かしい日常へ
あそびば は、平成26年5月に、なんにもない空き地から始まりました。地域の縁を結ぶ神社を拠点にし、有志の親子と遊びに遊びました。
しばらくすると、キッズマタニティカフェ”ミコカフェ”ができて、天然酵母パン屋”ピッコリーノ”ができて、山名八幡宮に来れば、地縁が結ばれる日常が生まれ始めています。ぜひ、お子さんとともに来てみてください。
あそびばは、懐かしい日常として、不定期・思いつきで開催されていきます。
あそびばが生まれた、最初の空き地会議
メッセージ
高崎圏で子育てをしている親子の皆さん、ぜひ一度、山名八幡宮のミコカフェに来てみてください。子どもを真ん中にして、いろんな雑談をしましょう。
子育て期のリモートワーク推進
東京に比べ、産みやすく、育てやすい高崎市。子育てと両立できるテレワーク案件を地域で安定的に供給することができれば、子育てとキャリア形成を両立することが期待できます。
コトハバは、産み育て活躍しやすい地域を目指し、地域医療、神社、NPO、市民と連携しています。
具体的には、子育て期にリモートワークをやってみたい女性向けに空き家を改修したコワーキングスペース「タカサキチ」を運営しています。現在、未就学児を持つテレワーカーが30名程度ネットワーク化されており、お仕事に取り組んでいただいています。
目指していること
子育て期に暮らす都市として、数ある自治体の中から高崎が選ばれるためにも、将来的にはタカサキチのような施設を高崎市と協働して駅前などに作るなど、子育て期の「働く」を応援していきたいと願っています。
メッセージ
人材確保などの対処として、テレワークを導入したい経営者のみなさん、導入コンサルティングサービスもございますので、覚悟を持ってご連絡いただければと思います。
そして、本プロジェクトへの参画を希望しているあなたからの連絡をお待ちしております。まずは、高崎の老舗うどん屋でランチミーティングから始めましょう。
実績
-平成27年度総務省ふるさとテレワーク実証事業(高崎市)受託推進団体
-平成27年度 群馬県子育て支援ネットワーク形成委託事業ぐんまそだち作成